二之丸庭園 年度内に部分公開へ
2016年04月14日
今年度内の部分公開が方針決定した赤穂城跡公園二之丸庭園=赤穂市教委文化財係提供
公開時期については「工事の進捗状況を見ながら、市教委と調整する」(都市整備課)として未定だが、公開されれば新たな観光スポットとして期待される。
二之丸庭園は「錦帯池」と呼ばれる池泉を含む大名庭園。平成10年度から発掘調査が行われ、国名勝に指定された14年から本格的な整備が始まった。これまでに池泉、浮玉堂、表門などを復元。ゴールデンウイークや赤穂義士祭当日に特別公開し、屋形船を運航している。
市は従来、庭園完成後に一般公開する考えだったが、すべての整備を終えるには長期の歳月を要することが確実。池泉に架かる木橋を今年度中に整備できる見通しが立ったことから、部分公開に方針転換した。
市は平成32年度までの5カ年で2億9800万円を投じて二之丸庭園の整備を継続する計画。事業費の半分は国の「社会資本総合整備交付金」を活用する。
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掲載紙面(PDF):
2016年4月16日(2181号) 1面 (10,359,763byte)
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