雄鷹台山の距離表示板を修復
2016年05月10日
雄鷹台山の登山道に設置された距離標識
縦42センチ、横50センチの山形で、1合目から10合目まで10カ所に取り付けた。海抜、ふもとからの距離、次の地点までの距離を表示している。従来あった木製の立て札が老朽化で壊れたり、文字が風化したりしたため、市役所から資材提供を受けた同クラブの会員有志がボランティアで設置した。
改修された立て札はアルミ製で、「雨にも風にも大丈夫」と同クラブ。「ふるさと兵庫百山」に選定されている同山は年々登山者が増えているといい、「標識を頼りに、安全に山歩きを楽しんで」と呼び掛けている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年5月14日(2184号) 4面 (11,393,069byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
19日に震災チャリティヨガ 被災地へ送る毛布、タオルなど募集 一次隊が帰還、被災地での活動語る 被災者支援バザー、求む商品提供 赤穂化成が塩と飲料水を提供 緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ 給水車も支援、郡山市へ派遣 赤穂民報「陽はまた昇る募金」 第2次緊援隊が出発、宮城県山元町へ 千種川河川敷で清掃奉仕 [ ボランティア ] 2011年03月13日義援金の受付は14日から 笠間市へ義士友好都市から支援物資 災害派遣医療チームは岩手方面へ 観光ガイド発表会で最優秀賞 [ ボランティア ] 2011年03月12日剣道の近畿高校選抜、初の男女出場 [ スポーツ ] 2011年03月12日
コメントを書く