折り紙などで高齢者と交流
2016年05月24日
折り紙などで高齢者との交流を楽しんだ城西小の福祉施設訪問
惣門町のデイサービスセンター「惣門の家」を2日間で計51人が訪問した。23日にはリコーダーで「エーデルワイス」など3曲を演奏し、合唱も披露。高齢者と児童がいくつかのグループになり、トランプやクイズ、将棋などを楽しんだ。
野中綾子さん(89)は「子どもたちとの折り紙が楽しかった」。お年寄りと笑顔で会話した前田唯花さん(11)は「喜んでもらえてよかった。いつまでもお元気でいてほしいです」と話した。
同校では「思いやりを広げよう」をテーマに各学年が盲導犬体験や手話学習といった福祉教育に取り組んでいる。
<前の記事 |
「育休退園」見直し 教育長「前向きに検討」 GTWF 最速ラップも僅差で決勝逃す 「大相撲巡業楽しんで」協賛スポンサーが子どもたち招待 グランツーリスモ世界一決定戦へ14歳の挑戦 児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 少林寺拳法全国大会 中学生男子・組演武で3位 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年 県スポ少剣道で優勝 塩屋小5年の水野紬さん 第32回赤穂ロータリークラブ杯サッカー大会 少林寺拳法の全国大会で入賞目指す ソフトテニス 第36回赤穂市中学校学年別大会 赤穂民報主催・第42回習字紙上展の作品募集 第44回市少女バレー選手権 Aクラスは御崎が優勝 能登で復興支援の関福大生ら大学祭で募金活動へ
コメントを書く