忠臣蔵扇子の新柄「大序」発売
2016年06月11日
新たに発売された忠臣蔵扇子
歌川国貞(3代豊国)が描いた横大判錦絵十二枚揃(同館蔵)から大序「鶴ヶ丘八幡宮社頭の場」を意匠に採用。裏面に「嘉希ありといえども食せざれば その味わいを知らずとは」で始まる冒頭の台詞が記されている。
忠臣蔵扇子は毎夏新たな絵柄が発売され、今回でシリーズ第9弾。5年前に販売して好評だった「忠臣蔵四段目(城明け渡しの場)」も増刷した。
いずれも400本を製作し、一本1000円で同館(Tel43・4600)や忠臣蔵問屋わたや(Tel42・1151)などで販売している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年6月11日(2188号) 4面 (10,449,415byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
第9回五色かるた赤穂大会 絵手紙サークル一華会の作品展 [ 文化・歴史 ] 2012年02月03日素直な感性光る、ふれあい作品展 バイオリン教室の11期生募集 「坂越の船祭」国重要無形民俗文化財へ [ 文化・歴史 ] 2012年01月21日特別支援学校の児童生徒作品展 [ 文化・歴史 ] 2012年01月19日新家一夫さん新春書道展 [ 文化・歴史 ] 2012年01月18日「わが街景観60選」の写真展 [ 文化・歴史 ] 2012年01月17日赤穂出身の音楽家、弦楽四重奏とピアノ共演 写壇・あすなろ、31日まで作品展 [ 文化・歴史 ] 2012年01月12日大石神社へ能面奉納 [ 文化・歴史 ] 2012年01月02日能楽史上初の忠臣蔵上演へ 伝説題材に絵はがきとストラップ [ 文化・歴史 ] 2011年12月30日子ども平和ポスター展 赤穂ゆかりの音楽家がコラボ [ 文化・歴史 ] 2011年12月27日
コメントを書く