「魚になったみたい」シュノーケルで海観察
2016年07月10日
シュノーケルで海を泳いだ生き物観察会
43人が参加。同海岸を拠点に海洋体験スクールを開くNPO法人「海っ子倶楽部」(三島正嗣代表)の指導員3人が子どもたちを一人ずつマンツーマンでガイドした。
ウエットスーツを着用した児童らはマスクと足ひれを着けて海へ。沖合い約50メートルにある通称ライオン岩の周辺をバタ足で移動しながらアジやナベカなどを観察した。
田淵新也君(8)は「海の中でも息ができて、僕も魚になったみたいでした」と話した。
シュノーケルの水中生物観察会は環境学習として平成19年に始まり、今年で10年目。同校の特色ある活動として定着している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年7月30日(2194号) 4面 (10,054,129byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
救急フェアで小中生イラスト展 [ 子供 ] 2014年09月05日お菓子作りで小高交流 [ 子供 ] 2014年09月01日絵マップコン10周年で記念誌 アユを手づかみ、炭火焼きほおばる [ 子供 ] 2014年08月29日「ザ・ブルーハーツ」の元ドラマーと音合わせ 伝統の夏休み親子清掃奉仕 大学生が夏休みの宿題をお手伝い いじめ見ても「何もしない」52% 第49回赤穂市小学校水泳記録会 大学生が理科実験を出前授業 [ 子供 ] 2014年08月13日なつやすみ宿題教室を開講 世界で一冊の絵本を手作り いじめ追放市民大会、台風で順延 子ども支援テーマに公開セミナー 絵マップコン2014の作品募集
コメントを書く