絵マップコン10周年で記念誌
2014年08月29日
「あこう絵マップコンクール」の歩みをまとめた10周年記念誌
同コンクールは平成15年に「西播磨地域づくり女性会議」が企画。翌年以降は市民有志の実行委員会が受け継ぎ、昨年の第11回までに寄せられた通算作品点数は延べ1954人から903点に上る。
5周年記念誌に続いて同実行委が編集発行。A4判66ページ。第6回以降の応募作品リストを掲載し、各回の最優秀・優秀作品は写真付きで紹介している。一昨年11月に開催した「10周年記念同窓会」に寄せられた歴代受賞者やスタッフなどのメッセージ、新聞各紙に掲載された関連記事も収録した。
同実行委は「子どもたちにふるさとを好きになってほしいとやってきた10年間が思い起こされる一冊となった。次の5年、10年を見据えて活動を続けたい」としている。
500部発行し、市内小学校や市立図書館などに配本。希望者にも無料で配布する(数に限りあり)。問合せは同実行委の久須孝修会長TEL43・3950(赤穂忠臣蔵郵便局内)。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年8月30日(2101号) 3面 (11,078,016byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂城と忠臣蔵 スマホで音声ガイド [ 文化・歴史 ] 2024年12月14日「育休退園」見直し 教育長「前向きに検討」 GTWF 最速ラップも僅差で決勝逃す 四十七士の和紙人形 赤穂大石神社へ奉納 [ 文化・歴史 ] 2024年12月07日「大相撲巡業楽しんで」協賛スポンサーが子どもたち招待 義士祭パレード実況担当へ高校生ら特訓中 [ 文化・歴史 ] 2024年12月05日「博士」目指して忠臣蔵検定 40問に挑む [ 文化・歴史 ] 2024年12月02日グランツーリスモ世界一決定戦へ14歳の挑戦 児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 後世残したい自然と風景 写真展「わが千種川」 [ 文化・歴史 ] 2024年11月30日義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 赤穂義士・堀部安兵衛の自筆遺書再発見「命がけの覚悟」 [ 文化・歴史 ] 2024年11月26日少林寺拳法全国大会 中学生男子・組演武で3位 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年 JAXAミッション支援 高校生たちが観測チャレンジ [ 文化・歴史 ] 2024年11月17日
コメントを書く