城下町涼しげに「ゆかたまつり」
2016年07月09日
浴衣のファッションコンテストも行った「赤穂元禄ゆかたまつり」
日本の気候や風土に合った和服文化を広めようと今年で11回目。吹き流しで飾り付けた境内を浴衣姿の家族連れやカップルなどが行き交った。
浴衣の着こなしを審査する「私のゆかた自慢コンテスト」は約30組が出場した。家族4人で参加した相生市ひかりが丘の会社員、北條正基さん(38)は「涼しげでいいですね」と話し、長女で幼稚園年長児の優花ちゃん(6)はピンクの帯をかわいいとほめられ、はにかんでいた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年7月23日(2193号) 3面 (12,163,203byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
関西フィルと共演 合唱団員募集 すみれ合唱団が第30回定演 23日と24日 大阪音大OBと現役らコンサート 坂越でマラニック 町並みや風景楽しむ 「世界ダウン症の日」に啓発イベント 郷土凧、創作凧集め親睦凧あげ 17日に海浜公園 [ イベント ] 2019年03月09日15周年の「あおぞら保育園」23日に記念行事 23日からチャリティー絵画展 上郡で「まんぷくウイーク」撮影小道具など展示 [ イベント ] 2019年02月18日児童合唱団 13年ぶり「白雪姫」 10団体5名人出演「ひょうご民俗芸能祭」 住民主体のまちづくりを考える集い [ イベント ] 2019年02月09日赤穂かきまつりに1万3000人 3月に坂越浦でマラニック大会 全国銀賞 赤穂小金管クラブ 10日コンサート
コメントを書く