浴衣姿で真夏の雪遊び
2016年08月08日
雪だるまもあった「真夏の雪まつり」
「市民の夕べ」のイベントとして赤穂商工会議所青年部が企画。降雪車をチャーターし、氷10トン分の雪で約10メートル四方のミニゲレンデを作った。そりで雪の斜面を滑る長さ約7メートルのすべり台には長い行列ができた。
兄弟でお揃いの甚平を着て来場した新田の小学2年、浮田駿君(7)と幼稚園年少児の匠ちゃん(5)は「雪が冷たくて気持ちいい」と雪を投げ合って遊んでいた。企画を担当した「市民の夕べ委員会」の星尾文弘委員長(33)は「予想した以上に喜んでもらえてよかった」と笑顔で話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年8月13日(2196号) 3面 (13,013,403byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
海浜公園で凧あげ大会 [ イベント ] 2013年01月02日写真で振り返る義士祭 [ イベント ] 2012年12月28日妙典寺で三が日恒例の荒行 [ イベント ] 2012年12月28日ディスクドッグ赤穂大会が開幕 [ イベント ] 2012年12月22日観客も「エイエイオー」赤穂義士祭 [ イベント ] 2012年12月14日忠臣蔵オーディオ劇が聴衆魅了 [ イベント ] 2012年12月11日床一面の赤穂緞通展 「甦れ義士の魂」赤穂義士祭 [ イベント ] 2012年12月06日義士行列、内蔵助役は木虎勇さん [ イベント ] 2012年12月05日「忠臣蔵ウイーク」8日開幕 隻腕剣士が講演「夢に向かって!」 [ イベント ] 2012年12月02日「上の上」2日に大津だいこん祭 [ イベント ] 2012年11月26日40年続く「子ども大名行列」 28日に暴追市民大会 [ イベント ] 2012年11月22日7歳と5歳の兄弟 民謡初舞台
コメントを書く