スポーツを楽しむことに垣根なし
2016年09月18日
障害者と健常者が一緒にプレーを楽しんだスポーツ大会
「障害者と健常者の隔てなくプレーを楽しもう」と赤穂ボランティア協会(矢野隆会長)などが主催。的に向けてディスクを投げるアキュラシー、スティックで打った球を穴に入れて得点を競うスカットボールなど3種目を行った。
参加者の約3分の1が障害者。視覚に障害がある人が競技するときは別の参加者がゴールの向こう側で手をたたいて音で方向を知らせ、障害者も審判や競技員を手伝った。
視覚障害者で鍼灸治療院を経営する備前市の林田一美さん(54)は「苦手なアキュラシーで2本成功しました。プレーも交流も楽しめました」とにこやかに話した。
<前の記事 |
[ スポーツ ]
第21回忠臣蔵旗少年剣道の結果 戦う集団へ進化、創部初の県4強 [ スポーツ ] 2009年11月11日第21回市中学学年別テニス [ スポーツ ] 2009年11月10日「プロの洗礼」クリアしてKO勝利 [ スポーツ ] 2009年11月09日念願の篠山路で10年ぶりの激走誓う [ スポーツ ] 2009年11月03日第25回秋季卓球大会の結果 [ スポーツ ] 2009年11月02日C級ビギナーズテニス [ スポーツ ] 2009年10月26日文化・スポーツ賞の21年度受賞者 赤穂市中学校駅伝大会の結果 [ スポーツ ] 2009年10月19日赤穂弓友会10月例射会 [ スポーツ ] 2009年10月19日第18回コーヒー杯ソフトバレー [ スポーツ ] 2009年10月14日スポーツの秋、心地よく健康づくり [ スポーツ ] 2009年10月12日囲碁ボール大会結果 [ スポーツ ] 2009年10月12日第42回市議長杯ソフトテニス [ スポーツ ] 2009年10月12日市民体育祭2009…ターゲットバードゴルフ [ スポーツ ] 2009年10月09日
コメントを書く