スポーツを楽しむことに垣根なし
2016年09月18日
障害者と健常者が一緒にプレーを楽しんだスポーツ大会
「障害者と健常者の隔てなくプレーを楽しもう」と赤穂ボランティア協会(矢野隆会長)などが主催。的に向けてディスクを投げるアキュラシー、スティックで打った球を穴に入れて得点を競うスカットボールなど3種目を行った。
参加者の約3分の1が障害者。視覚に障害がある人が競技するときは別の参加者がゴールの向こう側で手をたたいて音で方向を知らせ、障害者も審判や競技員を手伝った。
視覚障害者で鍼灸治療院を経営する備前市の林田一美さん(54)は「苦手なアキュラシーで2本成功しました。プレーも交流も楽しめました」とにこやかに話した。
<前の記事 |
[ スポーツ ]
元Jリーガーのサッカー教室 ベンチプレス世界マスターズで金と銅 [ スポーツ ] 2013年04月24日東備西播OP混複テニス [ スポーツ ] 2013年04月24日「春の義士祭」武道大会結果 [ スポーツ ] 2013年04月15日第23回しおさいOPテニス [ スポーツ ] 2013年04月15日ダイエットから日本代表に [ スポーツ ] 2013年04月11日ハーフマラソン世界記録にチームで挑戦 2013年度赤穂OPダブルステニス [ スポーツ ] 2013年04月03日全国JOC水泳に6季連続 [ スポーツ ] 2013年03月23日少林寺拳法の全国高校選抜へ女子初 [ スポーツ ] 2013年03月20日近畿高校剣道選抜、決勝T進めず [ スポーツ ] 2013年03月18日たすきつないで絆もリレー [ スポーツ ] 2013年03月17日第35回市少女バレー送別大会 まさかの敗戦、王座陥落 [ スポーツ ] 2013年03月11日24年度赤穂市室内カーリング [ スポーツ ] 2013年03月05日
コメントを書く