ひょうたんでマラカス作って交流
2016年11月08日
高校生と園児がマラカス工作を楽しんだ交流活動
同園では今年6月にも高校生が訪れ、園児と一緒にひょうたんの苗10株をプランターに植え付けた。10〜15センチ程度の実がなり、10月5日に生徒と園児で収穫。この日は乾燥させて種を取り除いた実に園児が一人一個ずつマジックで絵を描き、中に小豆やペレットを入れてマラカスを完成させた。
園児たちは、さっそく音を鳴らしてにっこり。6月に続いて子どもたちと交流した岸川恵理さん(19)=4年=は「みんな楽しそうでよかった」と喜んだ。同園では出来上がったマラカスを音楽会の演奏に使う予定にしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年11月12日(2206号) 4面 (12,474,401byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
かるたで楽しく義士学習 相産高生が小学校で出前授業 第44回市議長杯ソフトテニス 自家栽培のハーブ茶を被災地へ [ ボランティア ] 2011年11月26日初級手話講座の受講者募集 第10回市小学生リレーカーニバル 第32回市少女バレー発足記念大会 LCが学習支援教材を寄贈 「世界は近いよ」ネットで海外交流 [ 子供 ] 2011年11月21日義士祭を前に大石神社清掃 [ ボランティア ] 2011年11月21日第8回蓼城杯ソフトテニス 子どもたちが夢の「お菓子の家」 [ 子供 ] 2011年11月19日県jr水泳、男子12歳以下リレーV 市立幼稚園の年長児絵画展 おもちを食べて元気出して
コメントを書く