反戦平和へ誓い 戦没者追悼式
2016年11月11日
反戦と平和を誓った戦没者追悼式
主催者を代表して赤穂市遺族会の竹谷政弘会長(75)が「ここに反戦を誓い、恒久平和へ向けて努力しますので、どうかやすらかにお眠りください」と式辞。参列者全員が祭壇に白菊を献花した。
8歳のとき沖縄で父が戦死した御崎の主婦(80)は「犠牲になった方々のおかげで今があると感謝しています。永久に平和が続いてほしい」と願った。
遺族会によると、明治10年(1877)の西南戦争以降、赤穂市出身の1381人が戦争で命を失った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年11月19日(2207号) 4面 (12,274,224byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
公募の事務局長、任期残して退職 新型インフル 赤穂市も「安心宣言」 [ 社会 ] 2009年06月03日市の助成対象活動を公開審査 [ 社会 ] 2009年06月03日ライオンズクラブ新会長に平治氏 [ 社会 ] 2009年06月02日ロータリークラブ新会長に山本氏 [ 社会 ] 2009年06月02日第2波へ備え、後手踏まない準備を [ 社会 ] 2009年05月30日新型インフル 大学生は完治「二次感染もなし」 [ 社会 ] 2009年05月29日赤穂でも20代女性が感染 [ 社会 ] 2009年05月24日あけぼの幼稚園にある教会は、元々は神社 [ 社会 ] 2009年05月23日市が改修促進計画 耐震化率97%目指す インフル臨休、23日から解除 [ 社会 ] 2009年05月22日手作りマスクで感染防止 [ 社会 ] 2009年05月21日「暴力団に毅然とNO!」断つ会が総会 [ 社会 ] 2009年05月20日市民病院の臨時外来 45人が受診 感染疑いゼロ [ 社会 ] 2009年05月20日介護と託児 赤穂市内では混乱なし [ 社会 ] 2009年05月19日
コメントを書く