タンク火災想定して防災訓練
2016年11月22日
関西電力赤穂発電所で行われた総合防災訓練
石油、高圧ガスを大量に取り扱う特定事業所を対象に県などが年1回行う大規模訓練。重油など約18万6000リットルを貯蔵する同発電所は特定事業所の一つで、数年に一度、持ち回りの訓練会場となっている。
この日は「M6・5の内陸直下型地震によりタンクから漏出したオイルが出火、負傷者が発生」との想定で兵庫県消防防災航空隊、陸上自衛隊などから車両40台、ヘリ1機、船艇7隻が出動した。高所放水車3台による消火活動、消火剤の追加搬送や負傷者救護を訓練。また、海上では流出した油の拡散を防ぐオイルフェンスの設置や吸着マットの活用などを訓練した。
<前の記事 |
経路不明の新規感染2人 1人は中等症 [ 社会 ] 2021年08月05日
赤穂健福管内で新規感染4人 [ 社会 ] 2021年08月04日
赤穂健福管内で新規感染2人 [ 社会 ] 2021年08月03日
「30年先見据えた戦略を」まちづくりフォーラム [ 社会 ] 2021年08月02日
赤穂健福管内で新規感染4人 [ 社会 ] 2021年08月01日
議員団が産廃処分場計画地を視察 [ 社会 ] 2021年08月01日
50代男性が中等症 [ 社会 ] 2021年07月31日
水源保護地域指定へ 市面積の55% 昼間のJR播州赤穂ー姫路 10月から1時間1本に 20代2人が新規感染 1人は中等症 [ 社会 ] 2021年07月28日
12〜15歳のワクチン 9医療機関のみで実施 [ 社会 ] 2021年07月27日
濃厚接触者の40代女性が軽症 [ 社会 ] 2021年07月27日
「まちづくりの機運を」市民グループがフォーラム 県の大規模接種 姫路会場7000人分予約受付 [ 社会 ] 2021年07月27日
ワクチン接種証明書 赤穂市も交付開始 当面は海外渡航者のみ [ 社会 ] 2021年07月26日
コメントを書く