「赤穂に定住を」市が神戸で説明会
2008年01月19日
市外からの定住者増加に取り組んでいる赤穂市は1月25日(金)、神戸市中央区のミント神戸(JR三ノ宮駅南側)で「出張! 定住相談会」を開催する。初めての試みで、担当の市企画課は「全国トップクラスの住みやすさをしっかりPRしたい」と話している。
市は一定条件を満たす転入者に商品券を交付する制度を昨年4月に導入したほか、ホームページで市内の不動産情報を紹介するなど定住促進の取り組みを実施。特に京阪神方面からの問合せが多いことから、神戸を開催地に選んだ。
当日は企画課と観光協会から職員5人が出向き、UターンやIターンを考えている人からの個別相談に応じる。福祉、子育て支援など市の施策を説明するほか観光案内ブースも設け、四季折々のイベント情報をPRする。
申込みは不要で、来場者には赤穂特産の塩の小袋などをプレゼント。市企画課は「京阪神方面に親せきや知り合いがある人はぜひ参加を呼びかけて」と話している。
13階1号室で午前10時半〜午後4時半。詳しくは同課Tel43・6867まで。
掲載紙面(PDF):
2008年1月19日(1775号) 5面 (6,705,997byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市は一定条件を満たす転入者に商品券を交付する制度を昨年4月に導入したほか、ホームページで市内の不動産情報を紹介するなど定住促進の取り組みを実施。特に京阪神方面からの問合せが多いことから、神戸を開催地に選んだ。
当日は企画課と観光協会から職員5人が出向き、UターンやIターンを考えている人からの個別相談に応じる。福祉、子育て支援など市の施策を説明するほか観光案内ブースも設け、四季折々のイベント情報をPRする。
申込みは不要で、来場者には赤穂特産の塩の小袋などをプレゼント。市企画課は「京阪神方面に親せきや知り合いがある人はぜひ参加を呼びかけて」と話している。
13階1号室で午前10時半〜午後4時半。詳しくは同課Tel43・6867まで。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年1月19日(1775号) 5面 (6,705,997byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
西郷輝彦さん逝去 内蔵助役でこだわった「黒足袋」 [ 社会 ] 2022年02月23日地域活性化などオンライントーク 20〜30代募集 赤穂管内居住の新規陽性49人(2月22日) [ 社会 ] 2022年02月22日赤穂緞通を伝承する会 4年ぶり受講生募集 赤穂管内居住の新規陽性11人(2月21日) [ 社会 ] 2022年02月21日赤穂管内居住の新規陽性25人(2月20日) [ 社会 ] 2022年02月20日「里山」「清流」一行詩を募集 赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日社会意識調査 阪大大学院が市民アンケート [ お知らせ ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日
コメントを書く