伝統話芸のおもしろさ体験
2016年12月05日
体験ワークショップもあった上方落語鑑賞会
笑福亭銀瓶さん、桂佐ん吉ら5人が来校。背景幕と赤黒緑の定石幕を張って寄席の景観を再現した体育館ステージで、扇子を箸に見立ててうどんを食べる仕草や三味線と鳴り物を使った囃子などを実演した。曲芸師による皿回しもあり、生徒たちは寄席の雰囲気を楽しんだ。
鳴り物入りの落語「皿屋敷」の一場面を生徒たちが体験するワークショップも。「いちま〜い、にま〜い」と皿を数えるお菊を演じた3年生の塚本安紀さんは「また落語を聴いてみたいと思いました」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年1月28日(2217号) 4面 (13,349,874byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
山鹿素行の命日祭 [ 文化・歴史 ] 2010年09月18日主婦グループのパッチワーク展 文学講座の受講者募集 2010赤穂市美術展が開幕 [ 文化・歴史 ] 2010年09月16日赤穂民報主催・第13回習字紙上展の入賞者 映画人の卵、赤穂で初メガホン 第49回市民文化祭の日程 秋の山野草展 [ 文化・歴史 ] 2010年09月10日坂越生まれの名優・辰巳柳太郎展 4年に一度の櫂伝馬へ縄ない 歌で四十七士を覚えよう 風情ある坂越の町並みを案内 [ 文化・歴史 ] 2010年09月06日幽玄の世界に浸る、大石神社薪能 赤穂で終戦迎えた「最後の少年高射兵」 [ 文化・歴史 ] 2010年09月04日市民文化祭の俳句・短歌を募集
コメントを書く