「楽しく学べる学校を」新教育長インタビュー
2008年10月10日
教育長に就任した室井久和氏
目指すのは「楽しく学べる学校づくり」。
「近頃は社会全体が一つの失敗ですべてを否定してしまったり、弱者を徹底的に痛めつけたり。せめて学校だけは失敗を恐れず、安心して学べるところであるべき」との思いを持っている。『「いのち」「もの」「こころ」を大切に』をキーワードに、いじめ、不登校、学校における安全・安心などの課題に取り組む。
「自分の人間性が子どもたちに大きな影響を与える立場」と教師の責任とやりがいの大きさを語る。「現場にこそ真実があり、課題があり、進むべき道しるべがある」と自分自身も“現場主義”を貫く気構えだ。
好きな言葉は「一期一会」。これまでに受け持った子どもたちの笑顔は当時のまま心の中で輝き続けているという。かつての教え子と酒を酌み交わすことも。教師冥利に尽きるひとときだ。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年10月11日(1816号) 3面 (9,101,879byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
郵便集配 坂越、有年区も赤穂支店受持に [ 社会 ] 2010年04月29日22年春の叙勲 赤穂から3人 [ 社会 ] 2010年04月29日商議所青年部 会長に矢野氏 [ 社会 ] 2010年04月28日赤相栄養士会 会長に永井氏 [ 社会 ] 2010年04月28日定住自立圏推進 助成活動を募集 風景づくりコンクール 赤穂2団体受賞 [ 社会 ] 2010年04月28日観光振興へ活動費助成 スポーツで地域の親睦深める 交通ルールを親子で学習 22年度自治功労者に5人 [ 社会 ] 2010年04月23日破産申立てのジオス、赤穂校は継承 [ 社会 ] 2010年04月22日「初心忘れず」新社会人が誓い [ 社会 ] 2010年04月21日台湾人向け観光パンフ発行 [ 社会 ] 2010年04月20日赤穂プロバスク、新会長に青木氏 [ 社会 ] 2010年04月19日子ども手当、市内対象者は約7000人 [ 社会 ] 2010年04月19日
コメント
とくに道徳、人事面、教育方針、なぜか一般常識からずれていると思われるところが多々あります。
教育長さん、このあたりで過去を総括されることが必要かと思いますがどうでしょう?
0 0
投稿:名無しさん 2011年03月30日コメントを書く