義士関連資料を歴博へ寄贈
2016年12月08日
寄贈された義士関連資料と吉川勝治さん
講談の速記を活字化して明治30年に出版された『赤穂義士銘々伝』、東京・泉岳寺の参詣記念として作られた絵葉書セット(明治〜昭和初期)、大石内蔵助の石版画(同)など。5年ほど前に町内で廃棄されそうになっていたものを田原さんと吉川さんが回収して保管。「歴史資料として役立てほしい」と同館へ寄贈した。
いずれも同館が所蔵していなかった資料で、同館は「明治から昭和初期にかけての忠臣蔵文化の流行を知ることのできる貴重な資料で、今後館の展示に活用したい」としている。
<前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
2017赤穂市美術展の入賞者 [ 文化・歴史 ] 2017年09月12日「レトロ楽しんで」16日に町歩きイベント 第27回赤穂民報習字紙上展の入賞者 川柳赤穂吟社 来月29日に5周年大会 全日本jrクラシックで上位目指す 日本遺産の追加認定へ推進協加盟 [ 文化・歴史 ] 2017年09月02日佐渡裕氏指揮の管弦楽団コンサート 「秦氏」テーマにシンポジウム 小中高生の弦楽器教室 受講生募集 坂越の佐方直陽さん 講演録刊行 [ 文化・歴史 ] 2017年09月01日赤穂コールドロン講演会に360人 [ 文化・歴史 ] 2017年08月27日頑固一徹 義士顕彰に生涯懸けた男 [ 文化・歴史 ] 2017年08月26日初の個展 ふるさとで 神戸の山田克洋さん [ 文化・歴史 ] 2017年08月26日県吹奏楽コンで初の金賞 [ 文化・歴史 ] 2017年08月25日龍野高放送部 赤穂出身3人が活躍 [ 文化・歴史 ] 2017年08月21日
コメントを書く