正月の縁起物に手製和凧奉納
2016年12月20日
赤穂八幡宮に手作り和凧を奉納した石橋明弘さん(左)
凧を作ったのは中浜町の石橋明弘さん(71)。一辺47センチのひし形で、香川県の郷土凧「ごんぼいか」を基にした。一枚一枚和紙に下絵をかき、朱液と墨汁で着色。時間を見つけてコツコツと作り続け、およそ一年がかりで100枚を完成させた。
石橋さんは酉年生まれ。来年「年男」となるのを前に「生まれ育った地元の氏神さまへの感謝」として奉納した。「心を込めて作りました。縁起物として飾ってもらえれば」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年12月23日(2212号) 3面 (11,037,555byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「安全・安心に新時代へ」赤穂署が強化パト [ 社会 ] 2019年04月08日
《高野産廃》緊急マニュアル 通報以外に具体策なし [ 社会 ] 2019年04月06日
赤穂高校の2019年度人事異動 [ 社会 ] 2019年04月02日赤穂市教委の2018年度末異動(一般教職員含む) [ 社会 ] 2019年04月01日赤穂市教委の2018年度末異動(管理職分) [ 社会 ] 2019年03月30日
観光監を新設 「市民の会」担当も 2019年市異動 [ 社会 ] 2019年03月30日
県議選 現職長岡氏が無投票5選 [ 社会 ] 2019年03月29日
《高野産廃》緊急マニュアル策定せずに操業 [ 社会 ] 2019年03月16日
4月から常勤医師8人増員〜赤穂市民病院 [ 社会 ] 2019年03月13日「世界ダウン症の日」に啓発イベント 被災地へ思い 7回目の「絆ラーメン」 《高野産廃》議会への事前説明と異なる条文で協定 [ 社会 ] 2019年03月11日
段ボールでベッド 避難所体験 [ 社会 ] 2019年03月10日
藻場再生へアマモ苗移植 「ホタル飛ぶ川に」加里屋川で幼虫放流
コメントを書く