正月の縁起物に手製和凧奉納
2016年12月20日
赤穂八幡宮に手作り和凧を奉納した石橋明弘さん(左)
凧を作ったのは中浜町の石橋明弘さん(71)。一辺47センチのひし形で、香川県の郷土凧「ごんぼいか」を基にした。一枚一枚和紙に下絵をかき、朱液と墨汁で着色。時間を見つけてコツコツと作り続け、およそ一年がかりで100枚を完成させた。
石橋さんは酉年生まれ。来年「年男」となるのを前に「生まれ育った地元の氏神さまへの感謝」として奉納した。「心を込めて作りました。縁起物として飾ってもらえれば」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年12月23日(2212号) 3面 (11,037,555byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂健福管内で7人が新規感染 [ 社会 ] 2021年08月25日ワクチン8次募集 予約開始6時間で満杯 [ 社会 ] 2021年08月24日新規陽性者14人 直近1週間平均は過去最多 [ 社会 ] 2021年08月24日中学校修学旅行 コロナ禍で3度目の延期 市民病院経営検討委 委員長に中村隆彦・市医師会長 [ 社会 ] 2021年08月23日赤穂健福管内で4人が新規感染 [ 社会 ] 2021年08月23日赤穂健福管内 新規陽性者9人 [ 社会 ] 2021年08月22日直近1週間の新規陽性者数が過去最多 [ 社会 ] 2021年08月21日ワクチン予約 24日から16〜39歳も 赤穂健福管内 新規感染者8人 [ 社会 ] 2021年08月20日赤穂市にも4度目の緊急事態宣言 [ 社会 ] 2021年08月20日新規感染7人 50代男性は中等症 [ 社会 ] 2021年08月19日市民病院 経営形態含め抜本的見直しへ 赤穂健福管内居住 新規感染14人 [ 社会 ] 2021年08月18日赤穂八幡宮 10月の神幸式 昨年に続き中止
コメントを書く