県警逮捕術大会で5年ぶりV
2016年12月26日
県警逮捕術大会で5年ぶり4度目の優勝を飾った赤穂署チーム
逮捕術は、相手に対するダメージを必要最小限にとどめながら、安全に制圧するために編み出された格闘術。大会は県下各署を規模に応じて5部に分けて開催された。
15署がトーナメントを戦ったD組で、赤穂署は4連覇中の南あわじ署と決勝で対戦。前回大会の決勝では接戦の末に惜敗しており、今回も大将戦を終えて2−2で並んだが、ポイントで1点のリードを守り切り、雪辱した。
同署では技量向上を目指して2年前に署員有志が「逮捕術クラブ」を発足。週2回、勤務終了後に集まり稽古を重ねてきた。選手兼コーチの上村卓二警部補=坂越駅前駐在所=は「日頃の稽古で培った団結力が優勝につながった」と勝因を分析。監督の西野浩文・刑事課長も「チームワークの勝利。この優勝で署全体の士気も高まった」と選手たちの健闘を称えた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年1月1日・第2部(2214号) 4面 (12,418,503byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性者48人 介護老健施設でクラスター(2月8日) [ 社会 ] 2022年02月08日Jアラート受信機が故障 5日夜から 赤穂管内居住の新規陽性者31人(2月7日) [ 社会 ] 2022年02月07日赤穂管内居住の新規陽性者26人(2月6日) [ 社会 ] 2022年02月06日赤穂管内居住の新規陽性52人(2月5日) [ 社会 ] 2022年02月05日「変更」から一転「存続」不可解な協議過程 赤穂管内居住の新規陽性者45人(2月4日) [ 社会 ] 2022年02月04日赤穂管内居住の新規陽性者54人 特養でクラスター [ 社会 ] 2022年02月03日市民病院でクラスター 救急受け入れと一部入退院停止 [ 社会 ] 2022年02月03日赤穂管内の新規陽性者58人(2月2日) [ 社会 ] 2022年02月02日コロナにも詐欺にも「免疫」を [ 社会 ] 2022年02月02日赤穂管内で新規陽性50人 1校で学年閉鎖 [ 社会 ] 2022年02月01日赤穂管内の累計陽性者 1週間で190人増 [ 社会 ] 2022年01月31日赤穂管内居住の新規陽性22人(1月31日) [ 社会 ] 2022年01月31日赤穂管内居住の新規陽性45人(1月30日) [ 社会 ] 2022年01月30日
コメントを書く