市長賞受賞の絵画を寄贈
2016年12月31日
市長賞受賞作「四季」を寄贈した鷹野健一さん
下肢に重度の障がいがある鷹野さんは絵を描くのが趣味。色鉛筆を使った色彩鮮やかなタッチが特徴で、初めて出品した市美術展で市長賞を受賞した。
受賞作は縦119センチ、横89センチの大きさで1月から12月までの風物詩をファンタジックに表現。「多くの人に見てもらえたらありがたい」という鷹野さんの意向を受け、利用者がよく通る廊下の壁面に掲出することになった。
鷹野さんは「今後も求められれば作品を寄贈したい」と話しており、同園は廊下やホール全体をギャラリーとして活用することを検討している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年1月1日・第1部(2213号) 4面 (9,334,963byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
歴史発見講座「五輪と兵庫県」 [ 文化・歴史 ] 2021年08月22日歴史研究講座「赤穂城下町のなりたち」 ル・ポン音楽祭「中止」 別方法を検討 [ 文化・歴史 ] 2021年08月18日「故郷で映画撮りたい」赤穂出身学生が支援呼び掛け [ 文化・歴史 ] 2021年08月18日古代人の知恵感じたかご作り体験 赤穂市美術展 募集要項を発表 合唱曲「赤穂の子たちへ」地元で初披露 [ 文化・歴史 ] 2021年07月29日芝居づくり体験ワークショップ参加者募集 ギタリストの辻幹雄さんが奉納演奏 [ 文化・歴史 ] 2021年07月26日伝統の「傘踊り」若い世代に 市民文化祭 短歌会と俳句会の作品募集 赤穂高校吹奏楽部 18日に50回目の定演 路地や白壁 坂越の町並み風景画展 [ 文化・歴史 ] 2021年07月07日義士が残した実印意匠「印形御守」 [ 文化・歴史 ] 2021年06月25日子らも2年ぶり参加し「お田植え祭」
コメントを書く