災害時物資供給 ゴダイと協定
2017年01月30日
災害時物資供給協定を締結して握手を交わす明石元秀市長と浦上晃之社長(左)
調剤薬局を含めて約120店舗を運営する同社は社会貢献活動の一環で、店舗エリアの自治体との物資供給協定を積極的に結び、赤穂市で21自治体目。災害時には自治体からの求めに応じて食料品、一般医薬品などを指定の拠点まで運び、運送費は同社が負担する。
緊急対応可能な物資は紙おむつ、粉ミルクなどのベビー用品、化粧品類、ペット用品など幅広い。調印式のため赤穂市役所を訪庁した浦上晃之社長は「当社の物流ネットワークを活かして役立ちたい」と話し、明石元秀市長は「災害時に柔軟な対応ができるのは強みになる」と語った。
同社は調剤薬局を含めて約120店舗を運営。たつの市内に物流センターがあり、赤穂市内で計5店舗を運営している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年2月4日(2218号) 1面 (17,417,301byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「つつじ賞」など2個人5団体表彰 2020年度の市職員採用8職種21人 [ 社会 ] 2019年06月04日関福大が県社会福祉事業団と連携協定 [ 社会 ] 2019年06月03日「不動の安全を」暴力追放へ連携確認 [ 社会 ] 2019年06月03日「千年に一度の大雨」最長159時間浸水 [ 社会 ] 2019年06月02日「警察官友の会」優良警察官へ感謝状 [ 社会 ] 2019年06月02日《西有年産廃》計画検証の専門家会議を設置へ 「産廃反対市民の会」近隣団体と連携へ [ 社会 ] 2019年05月29日《西有年産廃》「到底認められない」「論外」市が県に意見 [ 社会 ] 2019年05月27日赤穂市域に光化学スモッグ注意報 [ 社会 ] 2019年05月24日《西有年産廃》事前協議書の一部明らかに [ 社会 ] 2019年05月21日赤穂ろうあ協会が設立総会 [ 社会 ] 2019年05月21日令和元年春の叙勲 赤穂市関係受賞者 [ 社会 ] 2019年05月21日9割が「中流」回答〜社会意識アンケート [ 社会 ] 2019年05月18日全理連中央講師に松原智哉さん 赤穂初 [ 社会 ] 2019年05月18日
コメントを書く