災害VCの立ち上げ手順を確認
2017年02月06日
社会福祉協議会が実施した災害ボランティアセンター開設訓練
市社会福祉協議会と市ボランティアセンターの合同で今年で8回目。災害登録ボランティアと社協職員など約70人が参加した。
訓練は「震度6弱の山崎断層地震の発生から2日が経過し、避難所に約2500人が避難している」との想定。ボランティア希望者を受け付けて腕に名札を貼り、適性に合った業務を振り分けるまでの流れをマニュアルに沿って行った。
この日は、平成28年熊本地震の被災地支援に関わった人たちの活動報告もあった。地震翌月に現地入りし、被災者の要望を電話で聴き取る業務に従事した「赤穂防災士の会」の金井貴子会長は「被災地での活動は力仕事以外にもあり、女性も活躍できる」と語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年2月11日(2219号) 3面 (11,148,762byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
10代男性が感染 感染経路は不明 [ 社会 ] 2021年04月27日赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2021年04月26日民間文化施設の開館状況 濃厚接触者の児童生徒1人が感染 海浜公園 緊急事態宣言中の飲酒、持込み食事を禁止 新規感染6人 10代未満も [ 社会 ] 2021年04月25日赤穂市内の主な商業施設 緊急事態期間中の営業 濃厚接触者の5人が感染 [ 社会 ] 2021年04月24日赤穂市も緊急事態措置区域に指定へ [ 社会 ] 2021年04月23日新規感染2人 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2021年04月23日市内学校でクラスター 累計感染者数9人 [ 社会 ] 2021年04月22日2021年度市自治功労者に11人 [ 社会 ] 2021年04月22日65歳以上ワクチン接種 5月24日開始予定 市立学校の児童生徒2人が感染 赤穂健福管内で新規感染3人 [ 社会 ] 2021年04月21日
コメントを書く