積極的な情報モラル教育で表彰
2017年03月14日
受賞を喜ぶ有年中生徒会役員のみなさん
同校は生徒会憲章の一つに「情報モラル・セキュリティ行動宣言」を策定。▽「ちょっとくらい」「これくらい」という誘惑に打ち勝ちます▽相手の顔を思い浮かべてメッセージを送ります▽大事なことは、大人と一緒に考えます−の3か条を生徒玄関に掲出し、情報を取り扱う際の心掛けを啓発している。生徒会主催の集会ではネットいじめをテーマにした創作劇を演じ、こうした取り組みが評価された。
標語部門で受賞した山手君の作品は「正しいの? みんなを惑わすその情報」。山手君自身も日頃からインターネットで情報収集する機会が多いといい、「これからも一つの情報だけを信用せず、複数を調べて確かめるようにしたい」と話した。
同コンクールは独立行政法人情報処理推進機構の主催で12回目。ポスター部門、4コマ漫画部門などがあり、標語部門には5万点を超える応募があった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年3月18日(2224号) 1面 (13,203,259byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
同一校の感染計5人に 赤穂市で初のクラスター 市民病院呼吸器科に11年ぶり常勤医 [ 社会 ] 2021年02月12日2021年度市当初予算案を発表 濃厚接触者の50代公務員男性が感染 [ 社会 ] 2021年02月11日65歳以上ワクチン接種 3会場で実施へ 20代女性が感染 市立学校職員か [ 社会 ] 2021年02月10日《浄水施設担当課長汚職》神戸地検が元課長を起訴 《浄水施設担当課長汚職》容疑の課長を懲戒免職 同一校で職員2人目感染 検査範囲を拡大 [ 社会 ] 2021年02月09日軽自動車を市に寄贈 通算8台目 [ 社会 ] 2021年02月09日20代男性が感染 市立学校職員か [ 社会 ] 2021年02月09日《浄水施設担当課長汚職》「今思えば不正容易な環境」 市立学校職員1人が感染 5日とは別の学校 学校内接触者のPCR 子どもたちは陰性 第34回赤穂民報習字紙上展の入賞者
コメントを書く