大切にした人形たちに別れ
2017年04月02日
大切にされた人形に別れを告げた人形供養祭
「大切な人形をきちんと見送る機会を」と昭和61年に始まった恒例行事。市内外から、ひな人形やぬいぐるみなど約8000体が寄せられた。
飯尾義明宮司が依頼者の氏名を一人ずつ読み上げ、祝詞を奏上。「大事にされた人形には命が宿っている。手厚く供養したい」とあいさつした。
長男と長女のために昭和40年代に購入した正月人形や市松人形などを供養した太子町の赤松利治さん(75)は妻典子さん(74)と夫婦で参列。「お人形さんが家庭を和ませてくれた。感謝しています」とねぎらった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年4月8日(2227号) 3面 (20,946,750byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
交通安全リストバンドなど寄贈 [ 社会 ] 2017年06月17日「赤穂の未来を、仕事に。」市職員採用PR [ 社会 ] 2017年06月16日目坂通行止め市道の代替路完成 [ 社会 ] 2017年06月14日法改正後初 農業委員を任命 [ 社会 ] 2017年06月13日監査委員に細川昇二氏選任 [ 社会 ] 2017年06月13日駅3セク賠償 元社長遺族が相続放棄 [ 社会 ] 2017年06月10日福浦の海岸堤防を防災視察 [ 社会 ] 2017年06月06日「忠臣蔵ウエディング」NHKが取材 [ 社会 ] 2017年06月02日「共謀罪反対」市議会へ陳情 [ 社会 ] 2017年05月29日旧坂越浦会所 通算20万人が入館 [ 社会 ] 2017年05月29日「シノギできないまち」が究極の暴力団対策 [ 社会 ] 2017年05月29日「両親の世話に専念」教頭が介護離職 [ 社会 ] 2017年05月25日新規定住者の会が創立10周年 [ 社会 ] 2017年05月24日中学生が大学で福祉体験 無届けで森林伐採 市が業者を指導 [ 社会 ] 2017年05月23日
コメントを書く