「小さな命」に思いやりを 車用ステッカー配布
2008年10月17日
新たに配布を始めた車用マタニティステッカー
「マタニティマーク」は平成18年に厚生労働省が妊産婦のシンボルマークとして制定。マークをデザインしたキーホルダーやシールが妊産婦に電車の席を譲るときなどの目印になっている。
車用ステッカーは、はがき大のサイズでピンク色のふちどり。表面にはマークと「見守ろう 小さな命 やさしさのご協力をお願いします」の文字。裏面はコウノトリが赤ちゃんを運んでいるイラストで、妊娠中と出産後で面を使い分けるようになっている。
吸盤付きで取り付け、取り外し自由。母子手帳といっしょに妊婦に無料で配布する。市は「マークをつけている車を見かけたら、あたたかい目で見守ってあげて」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年10月18日(1817号) 1面 (9,170,483byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
2021年度スポーツ少年団功労者・優良団員 「豊かな自然を後世に」住民団体が支援募集 [ 社会 ] 2022年03月10日赤穂管内居住の新規陽性21人(3月9日) [ 社会 ] 2022年03月09日《市民病院医療事故多発》事故調の不開催を認める [ 社会 ] 2022年03月08日赤穂管内居住の新規陽性22人(3月8日) [ 社会 ] 2022年03月08日伯鳳会が災害医療車導入 チームも新設 [ 社会 ] 2022年03月08日赤穂管内居住の新規陽性6人 1月17日以来の一桁 [ 社会 ] 2022年03月07日赤穂管内居住の新規陽性21人(3月6日) [ 社会 ] 2022年03月06日赤穂管内居住の新規陽性20人(3月5日) [ 社会 ] 2022年03月05日赤穂管内居住の新規陽性21人(3月4日) [ 社会 ] 2022年03月04日赤穂市内の2021年火災は前年比半減 [ 社会 ] 2022年03月04日赤穂管内居住の新規陽性18人(3月3日) [ 社会 ] 2022年03月03日赤穂管内居住の新規陽性31人(3月2日) [ 社会 ] 2022年03月02日赤穂管内居住の新規陽性17人(3月1日) [ 社会 ] 2022年03月01日赤穂市のコロナ累計感染者数 千人超 [ 社会 ] 2022年02月28日
コメントを書く