「小さな命」に思いやりを 車用ステッカー配布
2008年10月17日
新たに配布を始めた車用マタニティステッカー
「マタニティマーク」は平成18年に厚生労働省が妊産婦のシンボルマークとして制定。マークをデザインしたキーホルダーやシールが妊産婦に電車の席を譲るときなどの目印になっている。
車用ステッカーは、はがき大のサイズでピンク色のふちどり。表面にはマークと「見守ろう 小さな命 やさしさのご協力をお願いします」の文字。裏面はコウノトリが赤ちゃんを運んでいるイラストで、妊娠中と出産後で面を使い分けるようになっている。
吸盤付きで取り付け、取り外し自由。母子手帳といっしょに妊婦に無料で配布する。市は「マークをつけている車を見かけたら、あたたかい目で見守ってあげて」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年10月18日(1817号) 1面 (9,170,483byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日第36回赤穂民報習字紙上展の入賞者 赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義
コメントを書く