柔道の楽しさ 保護者にもPR
2017年04月15日
背負い投げも教わった柔道体験教室
赤穂市柔道協会(池田正男会長)の公認指導員が初歩の受け身を教え、市内の柔道スポーツ少年団に在籍している団員約20人が手本を示した。団員らを受け役に背負い投げも体験。参加者は「やぁっ!」と技を掛けていた。
加里屋中洲の向浜悠斗君(4)は自分より大きな相手を投げてにっこり。母親の梅乃さん(44)は「きちんとあいさつできて、強い子に育ってほしいので、本人がやりたいと言えば柔道もいいかなと思っています」と稽古を見守っていた。
池田会長は「スポーツを楽しみながら礼儀や体力を身に付けることができるのが柔道。ぜひ、幼い時期から始めてほしい」と保護者にもアピールしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年5月13日(2230号) 4面 (11,841,385byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第23回赤穂市室内水泳大会 [ スポーツ ] 2016年02月14日交響詩ひめじ合唱コンで最優秀賞 トロンボーンで音出しに挑戦 [ 子供 ] 2016年02月10日
子どもたちがTPPの賛否討論 [ 子供 ] 2016年02月09日
インフル臨時休業(2月8日決定分) 平成27年度の千日登山表彰 [ スポーツ ] 2016年02月08日父親らがミニゲレンデをプレゼント 地域の不安和らげようと見守り 防災は日ごろの備えが大切 [ 子供 ] 2016年02月08日
4〜6歳児が体力テスト挑戦 市民ミュージカル公演へ稽古佳境 近畿小学生ソフトテニスで3位 みんな良い子で鬼退散 お年寄りと一緒に昔遊び [ 子供 ] 2016年02月03日
「お盆の思い出」絵画コンで優秀賞
コメントを書く