秋の「赤穂」願って種まき
2017年05月10日
加里屋川沿いにタデの種をまく児童たち
同川をテーマにした体験学習に役立てばと、「加里屋川ふるさとの川整備連絡協議会」(大橋正樹会長)が砂と混ぜたヤナギタデの種子約2キロをプレゼント。児童の手で川の法面に播種した。
タデは河川のほとりや湿地に生える一年草で秋に赤い花穂をつける。かつて千種川沿いでタデの群生が真っ赤に染まった光景から「赤穂」の地名がついた、との説がある。
まいた種は今秋に穂をつけるといい、「2学期が楽しみ」と児童たち。大橋会長は「まちの歴史や自然に目を向けるきっかけにしてほしい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年5月13日(2230号) 4面 (11,841,385byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
祖父母参観で孫とダンス [ 子供 ] 2012年09月11日お母さんは“科学者” [ 子供 ] 2012年09月05日児童がJR乗務員に感謝の花束 露・ハバロフスクを交流訪問 [ 子供 ] 2012年08月24日子供会が「飛び出し坊や」手作り 丸山海岸で自然観察 [ 子供 ] 2012年08月14日特別支援教育テーマに講演 アース製薬で親子見学会 大学生が小学生の宿題サポート 姉妹都市へ中学生派遣 [ 子供 ] 2012年07月31日夏休み中も預かり保育 [ 子供 ] 2012年07月26日小学生がウナギ漁体験 [ 子供 ] 2012年07月25日「第二の五輪選手を」銀メダリストが講演 [ 子供 ] 2012年07月21日兄に続きソフトテニス県代表 忠臣蔵研究の小学生を支援
コメントを書く