秋の「赤穂」願って種まき
2017年05月10日
加里屋川沿いにタデの種をまく児童たち
同川をテーマにした体験学習に役立てばと、「加里屋川ふるさとの川整備連絡協議会」(大橋正樹会長)が砂と混ぜたヤナギタデの種子約2キロをプレゼント。児童の手で川の法面に播種した。
タデは河川のほとりや湿地に生える一年草で秋に赤い花穂をつける。かつて千種川沿いでタデの群生が真っ赤に染まった光景から「赤穂」の地名がついた、との説がある。
まいた種は今秋に穂をつけるといい、「2学期が楽しみ」と児童たち。大橋会長は「まちの歴史や自然に目を向けるきっかけにしてほしい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年5月13日(2230号) 4面 (11,841,385byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
インフルエンザ臨時休業(2月7日決定分) インフルエンザ臨時休業(2月6日決定分) 子どもと遊ぶヒント学ぼう 塩屋小校区で、また女児撮影 みんなで鬼をやっつけた! [ 子供 ] 2012年02月03日地元産植物で藍染め体験 [ 子供 ] 2012年02月03日素直な感性光る、ふれあい作品展 インフルエンザ臨時休業(2月2日決定分) 国道ドライバーに安全運転呼び掛け インフルエンザ臨時休業(2月1日決定分) お父さんたちから雪の贈り物 [ 子供 ] 2012年01月30日インフルエンザ臨時休業(1月30日決定分) 絆の大切さ伝えた創作劇 [ 子供 ] 2012年01月29日復興支援の「恩返し」、赤穂でサッカー指導 食感もちもち、給食に米粉パン [ 子供 ] 2012年01月26日
コメントを書く