中学生が大学で福祉体験
2017年05月24日
福祉体験プログラムを受講する赤穂西中学校の生徒たち
社会福祉学部の学生8人がインストラクターとなり、アイマスクをつけて目が見えない状態の人や車椅子に乗った人を介助する体験を行った。生徒たちは2人一組になり、介助する側とされる側を交替して体験した。
同大学附属地域センターの中村剛センター長の講義で「他の人の立場になって考えることが『福祉』であり、それを実行できる人が『大人』である」と学んだ生徒たち。竹内美咲さん(13)は「きょうの体験で障害のある人の苦労や気持ちを感じることができました」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年5月27日(2232号) 4面 (9,872,264byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
《御崎メガソーラー問題》一部の里道も形質変更 [ 社会 ] 2016年06月30日保護者らが心肺蘇生法を訓練 車椅子で街めぐり [ 子供 ] 2016年06月28日食品衛生協会の28年度表彰 [ 社会 ] 2016年06月27日《御崎メガソーラー問題》許可得ずに土地造成 [ 社会 ] 2016年06月25日子ども茶道教室の参加者募集 生徒の政治活動、届け出不要 [ 社会 ] 2016年06月24日熊本地震支援の職員が帰還 [ 社会 ] 2016年06月23日大避神社で風物詩「祓うちわ」 [ 社会 ] 2016年06月23日「快適安心な避難所」提案 [ 子供 ] 2016年06月23日「とまる、みる、まつ」で交通安全 [ 子供 ] 2016年06月22日ひょうたんの成長願って水やり [ 子供 ] 2016年06月21日市民体育祭2016…小学生陸上 魚のすり身から竹輪作り [ 子供 ] 2016年06月17日ボール遊びで幼保交流 [ 子供 ] 2016年06月17日
コメントを書く