新規定住者の会が創立10周年
2017年05月24日
創立10周年を祝った「穂愛留」のみなさん
「赤穂を愛し留まる」という思いをグループ名に込めて平成19年5月に発足。月1回の例会で交流を深めるほか音楽鑑賞や旅行もともに楽しむ。「赤穂をより良いまちにしよう」とバス停にベンチを寄贈したり、赤穂城跡公園に植樹したり社会貢献活動にも積極的に取り組み、定住希望者向けに赤穂での暮らし情報をホームページで発信している。
現在の会員数は26人。赤穂パークホテルで行われた祝賀会で、牟禮宗弘代表(73)=坂越=は「これからも会員を増やして、さらに活発な会にしましょう」とあいさつ。発起人の一人の櫛田孝司さん(82)=元禄橋町=は「こんなに長く続くとは思わなかった。お互いに助け合える仲間でありたい」と感慨深く話した。
入会の問い合わせは牟禮代表Tel48・8119。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年5月27日(2232号) 1面 (9,872,264byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言 [ 社会 ] 2024年12月21日市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害 役者魂貫いた元赤穂観光大使 故木下通博さんの冥福祈る [ 社会 ] 2024年12月14日職員不祥事受け給与5%カット 市長「道義的責任」 [ 社会 ] 2024年12月12日次回は13年後 珍しい「土星食」 [ 社会 ] 2024年12月09日南海トラフ地震想定し大規模災害訓練 [ 社会 ] 2024年12月01日民間活力で観覧車再建計画 早ければ2026年秋にも 赤穂海浜公園 [ 社会 ] 2024年11月30日丸山サンビーチ駐車場 また過大徴収 JR播州赤穂駅「みどりの窓口」11月末で廃止 [ 社会 ] 2024年11月23日《兵庫県知事選2024》齋藤氏が再選 投票率大幅アップ [ 社会 ] 2024年11月18日《兵庫県知事選2024》赤穂市の期日前投票 前回の1・5倍 [ 社会 ] 2024年11月17日《市民病院医療事故多発》科長が治療実績の不正付け替え提案 丸山サンビーチ駐車場 一部利用者から過大徴収「精算プログラムの不具合」 [ 社会 ] 2024年11月12日悲嘆からの立ち直り支える「グリーフケア」 [ 社会 ] 2024年11月10日令和6年秋の叙勲 赤穂市から2人受章 [ 社会 ] 2024年11月03日
コメントを書く