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《赤穂市議選2025》新議員に当選証書「身の引き締まる思い」

 2025年04月07日 
 赤穂市議選(定数17)から一夜明けた7日、当選証書付与式が加里屋の赤穂市役所で行われた。

新議員に証書が渡された当選証書付与式


 付与式は6階大会議室であり、得票数の多かった順に当選者の氏名が呼ばれ、市選挙管理委員会の鹿島博司委員長が一人ずつ証書を手渡した。

 トップで2期目の当選を果たした中谷行夫氏(67)=無現=は「身の引き締まる思い。人口減少にいかに歯止めをかけるか、少子化対策に取り組みたい」と抱負。次点と8票差で議席を獲得した安田哲氏(54)=無現=は「一票一票の重みを感じながら議会活動に取り組み、子育て世代の声をしっかり市政に届けていく」と述べた。

 新議員の任期は9日から4年間。同日の議員協議会で顔合わせし、18日の臨時会で正副議長、委員会構成などを決定する。
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掲載紙面(PDF):
2025年4月12日号(2594号) 1面 (6,027,156byte)
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コメント

市議は本気で少子化を改善しようと問題に向き合っていますか?
昨年度の市内中学生の人数は約1100人、2037年度には約600人に減少するこたが見込まれています。ここまで子供の数が減ってしまうことは、ずっと予想されていたことです。結局、これまで何も対策をして来なかったと思われても仕方ないのではないでしょうか?
具体的にどのような施策を今後実行していかれるのか、しっかり見定めたいと思います。このままだと、赤穂市は衰退の一途を辿るより他ありません。

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投稿:Incompetent Congress 2025年04月11日

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