「両親の世話に専念」教頭が介護離職
2017年05月25日
赤穂市教委は25日、赤穂西小学校の教頭が「両親の世話に専念するため」として退職する人事を発表した。
退職したのは今春の異動で同校の教頭に着任した森山明彦さん(49)。
市教委によると、県外に住む両親を介護する必要性が高まり、4月末に退職願が出された。「慰留に努めたが、本人の意思が固かった」という。
辞令は26日に交付し、後任には同日付けで同校の池田達哉主幹教諭が昇任。欠員を臨時講師で充当する。
掲載紙面(PDF):
2017年5月27日(2232号) 4面 (9,872,264byte)
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退職したのは今春の異動で同校の教頭に着任した森山明彦さん(49)。
市教委によると、県外に住む両親を介護する必要性が高まり、4月末に退職願が出された。「慰留に努めたが、本人の意思が固かった」という。
辞令は26日に交付し、後任には同日付けで同校の池田達哉主幹教諭が昇任。欠員を臨時講師で充当する。
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