20年続く新町のペタンク大会
2017年06月11日
子どもたちも大勢参加した「新町ふれあいペタンク大会」
3人一組でプレーするトリプルスで自治会や老人クラブ、こども会など計39チームが出場。予選リーグと決勝リーグで各チーム計4試合を競技した。
ペタンクは直径7センチほどの金属球を投げ、「ビュット」と呼ばれる目標球との距離の近さを競う。参加者らは慎重に狙いを定めて投球。一球ごとに変化する形勢に一喜一憂し、和気あいあいとプレーした。
関係者の話では、大会は平成10年に当時自治会長だった長野正義さん(故人)が三世代交流を目的に提案して始まった。今では8月の盆踊り、12月のもちつきと合わせて「新町三大行事の一つ」となった。塩田進会長は「世代を越えた親睦につながっているので、これからも続けたい」と話していた。
<前の記事 |
[ スポーツ ]
「チューブ体操」普及目指して代表就任 [ スポーツ ] 2019年04月27日春の義士祭 武道大会の結果 [ スポーツ ] 2019年04月16日ユニフォームに「赤穂市」関福大とスポーツ協定 「スリル楽しい」スラックライン体験 [ スポーツ ] 2019年04月04日「柔道部存続を」4601筆の署名提出 赤穂柔道スポーツ少年団が50周年祝う 「目標はベスト8」空手道の全国中学生選抜 [ スポーツ ] 2019年03月23日坂越でマラニック 町並みや風景楽しむ 少林寺拳法 全国高校選抜で決勝目指す [ スポーツ ] 2019年03月16日W杯王者によるスラックライン体験会 第41回市少女バレー送別大会 中学最後の公式戦で健闘誓う [ スポーツ ] 2019年03月11日市民体育祭2018…空手道(実践) [ スポーツ ] 2019年03月04日市民体育祭2018…バドミントン [ スポーツ ] 2019年03月04日赤穂市卓球協会 第35回会長盾争奪戦 [ スポーツ ] 2019年02月27日
コメント
0 0
投稿:赤穂藩 2017年06月13日コメントを書く