「九州にとどけ」ボランティアが街頭募金
2017年07月20日
九州北部豪雨災害の義援金を集めた街頭募金
人通りが増える夕方に赤穂市社会福祉協議会がボランティア協会、商工会議所青年部、赤穂高校定時制など5団体37人で実施。駅の南口と北口で横断幕やのぼり旗を掲げ、「九州にとどけ」と書かれた募金箱を手に義援金の寄付を呼び掛けた。
出張で赤穂を訪れたという大阪市中央区の会社員、高野剛さん(49)は「ちょっとでも助けになりたいと思っていたので、この機会に募金しました」と話した。
同協議会は引き続き中広の総合福祉会館で8月末まで募金を受け付ける。赤穂市も市役所と各地区公民館、文化施設に募金箱を設置している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年7月22日(2239号) 1面 (11,184,901byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
インフルエンザ流行で学級閉鎖 援助ボランティア講座の受講生募集 燃え上がる炎に無病息災願う [ 社会 ] 2009年01月15日歳末たすけあい、目標上回る寄金 [ 社会 ] 2009年01月13日「昭和生まれ最後の世代」が成人 [ 社会 ] 2009年01月11日火災のない一年願う 市消防出初式 [ 社会 ] 2009年01月11日古代米をピザ生地に加工して県知事賞 「写真に見る赤穂今昔」山本正二さん逝去 [ 社会 ] 2009年01月10日「海の深層水は便秘に有用」学会で発表 19年度観光客、3年ぶり減少 学生が一年間の研究成果を発表 [ 社会 ] 2009年01月06日飲食、土産物などカードでお店をPR 新理事長に寺田眞康氏 赤穂JC [ 社会 ] 2009年01月01日拍子木カチカチ「火の用心」 全国大会に向け、女性消防隊が発足 [ 社会 ] 2008年12月22日
コメントを書く