大石神社で約450人が詩吟を奉納
2008年10月26日
圧巻だった会員約450人による詩吟奉納
同流派の青壮年部(藤井摂勝部長)が毎年1回、各地で実施。今年は同神社を集合場所とし、あいにくの雨模様にもかかわらず約450人が参加した。
参道を埋め尽くした会員らが拝殿に向かい大塩平八郎作の漢詩「四十七士」、浅野内匠頭の辞世の句の2曲を合吟。境内に厳かな吟詠が響き渡った。
宗家補佐の藤原鵬摂さんは「ご祭神の内蔵助の事績に対し、敬けんな気持ちで奉納させていただきました」と神妙な面持ちだった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年11月1日(1819号) 4面 (9,767,085byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
茶席と邦楽で秋の夜楽しむ [ 文化・歴史 ] 2017年10月01日
新発田で堀部安兵衛の供養墓建立へ [ 文化・歴史 ] 2017年09月30日
民俗資料館で「絵本の中の民具たち」展 [ 文化・歴史 ] 2017年09月29日
有年考古館で「播磨大陶器展」 [ 文化・歴史 ] 2017年09月27日
県内現存最古の木造駅舎お別れ [ 文化・歴史 ] 2017年09月26日
5地区の獅子舞競演 市伝統文化祭 [ 文化・歴史 ] 2017年09月24日
義士祭学童書道展の作品募集 白いチョークの会 第42回会員展 [ 文化・歴史 ] 2017年09月23日獅子舞競演 24日に市伝統文化祭 テーマ多彩 子どもたちが絵マップ発表 特産和紙に義士描く 赤穂と多可の縁 [ 文化・歴史 ] 2017年09月16日
花と風景 爽やかに水彩画 [ 文化・歴史 ] 2017年09月16日
2017赤穂市美術展の入賞者 [ 文化・歴史 ] 2017年09月12日「レトロ楽しんで」16日に町歩きイベント 第27回赤穂民報習字紙上展の入賞者
コメントを書く