大石神社で約450人が詩吟を奉納
2008年10月26日
圧巻だった会員約450人による詩吟奉納
同流派の青壮年部(藤井摂勝部長)が毎年1回、各地で実施。今年は同神社を集合場所とし、あいにくの雨模様にもかかわらず約450人が参加した。
参道を埋め尽くした会員らが拝殿に向かい大塩平八郎作の漢詩「四十七士」、浅野内匠頭の辞世の句の2曲を合吟。境内に厳かな吟詠が響き渡った。
宗家補佐の藤原鵬摂さんは「ご祭神の内蔵助の事績に対し、敬けんな気持ちで奉納させていただきました」と神妙な面持ちだった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年11月1日(1819号) 4面 (9,767,085byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
坂越の風景など写真展 [ 文化・歴史 ] 2017年02月10日和楽器に触れて能楽に興味 [ 文化・歴史 ] 2017年02月10日赤穂小金管クラブが大ホール公演 詩情豊かな版画 斎藤清展 [ 文化・歴史 ] 2017年02月04日素直な感性光るふれあい作品展 琴の演奏体験で和楽器に興味 多彩な喜怒哀楽 新春能面展 [ 文化・歴史 ] 2017年01月26日27日から群象の会展 [ 文化・歴史 ] 2017年01月26日「ふるさとの良さ伝えたい」児童劇 初心者向け能楽ワークショップ 3市町の狛犬集めた写真展 [ 文化・歴史 ] 2017年01月15日坂越鳥井町で15日「曳きとんど」 繊細な色調美 手描き友禅展 [ 文化・歴史 ] 2017年01月09日国際写真サロンで初入選 [ 文化・歴史 ] 2017年01月02日音色軽やか 雲火焼のオカリナ [ 文化・歴史 ] 2017年01月01日
コメントを書く