つなぎ折り鶴 多彩な49種一堂
2017年10月12日
一枚の和紙から折られた連鶴と作者の三木豊さん
大小の鶴がくちばしを合わせた「拾餌」、5羽が扇のように展開する「芙蓉」、8羽が輪になった「八橋」など。いずれも折り紙を趣味とする相生市旭の三木豊さん(84)が制作。1番から49番まで番号順につくり進め、すべてを折り上げるまで2年間かけた労作だ。
圧巻は100羽近くが網のように連なる「百鶴」。三木さんは「平面から立体が出来上がる折り紙のおもしろさを感じてもらえれば」と話している。
10月25日(水)まで午前10時〜午後4時。火曜休館。無料。Tel48・7755。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年10月14日(2249号) 3面 (13,725,790byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
新発見文様か? 八芒星の赤穂緞通 [ 文化・歴史 ] 2013年02月09日新進書家が初めての個展 [ 文化・歴史 ] 2013年02月08日大鳥圭介ゆかりの地ウオーク 絵マップ全国展で審査員特別賞 箏とソプラノ、春を運ぶ調べ 義士との関わり描いた紙芝居 [ 文化・歴史 ] 2013年02月05日伊予松山から義士紙芝居 発想豊か ふれあい作品展 百人一首かるた祭 出場者募集 謡と囃子の魅力ワークショップ 「心一つに」小6児童が創作劇 「浜ちりめん」素材に絹衣展 [ 文化・歴史 ] 2013年01月26日特別支援学校の児童生徒作品展 [ 文化・歴史 ] 2013年01月25日幼なじみ81歳、手作り古民家展 [ 文化・歴史 ] 2013年01月25日「生」テーマに群象の会展 [ 文化・歴史 ] 2013年01月25日
コメントを書く