11月は児童虐待防止推進月間
2017年11月05日
来場者が一つずつ造花を飾り付けたオレンジリボンキャンペーン
11月の児童虐待防止推進月間に合わせ、関西福祉大生を含むボランティア約30人がシンボルカラーのオレンジ色のシャツを着てキャンペーン。工作やゲームを親子で楽しめるブースを設け、造花で大きなオレンジリボンのパネルを作った。
厚生労働省のまとめによると、全国の児童相談所に寄せられた児童虐待に関する相談対応件数は平成26年度で8万8931件。児童虐待防止法施行前の11年度に比べ、7・6倍に増加している。同省は「189(イチハヤク)」に電話すれば最寄りの児童相談所につながる全国共通ダイヤルを設け、相談を受け付けている。
主催した赤穂市地域活動連絡協議会の岩崎由美子会長(52)は「これからも運動を広めて虐待の防止につなげたい」と来場者に賛同を呼び掛けていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年11月11日(2253号) 3面 (16,729,531byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
全国eスポーツ選手権 最年少の石野弘貴君がファイナルへ 赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2020年12月26日処分場通行権問題 市側の主張認める仮処分〜神戸地裁姫路支部 [ 社会 ] 2020年12月24日赤穂のカキも出荷再開「身入りしっかり」 「冬休みは家庭で」関福大生が小学生向けパンフ 子ども描いた「お菓子の家」 パティシエが実現 マガキの貝毒 規制値下回る 出荷規制解除へ前進 赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2020年12月15日「来年は良い年に」サプライズ花火 [ 社会 ] 2020年12月14日討ち入り318年 ゆかりの寺社で義士追慕 [ 社会 ] 2020年12月14日赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2020年12月13日赤穂健福事務所管内居住の70代女性が感染 [ 社会 ] 2020年12月11日赤穂健福事務所管内 80代女性が中等症 [ 社会 ] 2020年12月09日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2020年12月08日赤穂健福事務所管内で新規感染1人 [ 社会 ] 2020年12月07日
コメントを書く