「平穏な年末年始を」赤穂署で発隊式
2017年11月30日
赤穂署で行われた年末特別警戒発隊式
第32代義士娘の塩江祐心(よしみ)さん(23)=南野中=は「一日警察署長」のタスキをかけ、整列した署員約45人に「私たち赤穂市民が平穏な年末年始を迎えられるよう、力強く、温かい活動を期待しています」などと訓示。同署地域課の佐々木雅大巡査部長(27)が「安全で安心な街、赤穂の実現のため、全力を尽くすことを誓います」と決意表明した。
式には赤穂幼稚園の園児たちも応援に来署し、かわいいダンスを披露した。署員らはさっそくパトカー、白バイに乗り込み街頭パトロールへ出発した。
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掲載紙面(PDF):
2017年12月2日(2256号) 3面 (11,405,691byte)
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[ 社会 ]
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