手作りストラップで交通安全呼び掛け
2017年12月04日
赤穂高校定時制ボランティア部が手作りした赤穂塩の交通安全ストラップ
赤穂の塩を赤や青、黄など8色の食用染料で着色。ガラスの小瓶に層になるように詰め、カラフルに彩った。「交通安全」と書かれた札とひもを付け、100個を作った。
この日はボランティア部の生徒8人が、交通安全協会などが実施した交通安全キャンペーンに参加。「塩のように清らかな気持ちで安全運転を」といった思いを込めて買い物客に一つずつ手渡した。
赤穂署によると、今年に管内で発生した人身交通事故は10月末時点で204件で前年比64件増加。交差点での出合い頭が7割近くを占めるという。同署は「特に車と自転車の衝突事故が増えているので、十分注意してほしい」と話している。
<前の記事 |
塩屋の屋台行事もコロナで自粛 新型コロナ追跡 県が登録と利用呼び掛け 《西有年産廃》上郡で住民投票目指す動き 「感染は自業自得」その考えが差別や偏見に [ 社会 ] 2020年07月20日関福大「濃厚接触可能性者は把握」 [ 社会 ] 2020年07月19日感染確認の男性「ほぼ無症状」 [ 社会 ] 2020年07月18日関福大が学生1人の感染を公表 [ 社会 ] 2020年07月18日新型コロナ感染確認 赤穂市内居住者で1人目 [ 社会 ] 2020年07月18日関福大が来場型オープンキャンパス中止 [ 社会 ] 2020年07月18日少年育成功労で警察庁長官から金章 公立学校園所に自動水栓を寄贈 交通事故救護のJR西社員に「のじぎく賞」 [ 社会 ] 2020年07月14日豪雨災害義援金 赤穂市が募金箱 一生の思い出を地元で フォトウエディング 塩屋堂山にがれき 建設廃材「投棄」か [ 社会 ] 2020年07月11日
コメント
0 0
投稿:善良市民 2017年12月14日コメントを書く