手作りストラップで交通安全呼び掛け
2017年12月04日
赤穂高校定時制ボランティア部が手作りした赤穂塩の交通安全ストラップ
赤穂の塩を赤や青、黄など8色の食用染料で着色。ガラスの小瓶に層になるように詰め、カラフルに彩った。「交通安全」と書かれた札とひもを付け、100個を作った。
この日はボランティア部の生徒8人が、交通安全協会などが実施した交通安全キャンペーンに参加。「塩のように清らかな気持ちで安全運転を」といった思いを込めて買い物客に一つずつ手渡した。
赤穂署によると、今年に管内で発生した人身交通事故は10月末時点で204件で前年比64件増加。交差点での出合い頭が7割近くを占めるという。同署は「特に車と自転車の衝突事故が増えているので、十分注意してほしい」と話している。
<前の記事 |
「トライやる」で海岸清掃奉仕 赤穂署員2人に「赤穂の警察官賞」 [ 社会 ] 2020年10月28日《西有年産廃》上郡町が第2回有識者会議 《西有年産廃》上郡の住民団体 住民投票条例を直接請求 赤穂高校の関係者に陽性判明 26日は臨時休校 [ 社会 ] 2020年10月26日赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2020年10月26日濃厚接触者の60代女性が感染 [ 社会 ] 2020年10月24日電光表示で安全運転呼び掛け [ 社会 ] 2020年10月23日赤穂健福事務所管内で受診の10代男性陽性 [ 社会 ] 2020年10月22日40代男性2人が感染 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2020年10月21日赤穂署員1人がコロナに感染 [ 社会 ] 2020年10月20日赤穂高の募集定員 21年度は40人減 [ 社会 ] 2020年10月20日2人感染 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2020年10月19日濃厚接触者確認され修学旅行を中止 赤穂健福事務所管内 およそ2か月ぶりコロナ感染 [ 社会 ] 2020年10月17日
コメント
0 0
投稿:善良市民 2017年12月14日コメントを書く