異種競技が切磋琢磨 武道交流会
2017年12月10日
初めて開催された武道交流会。異なる競技団体の子どもたちが互いに技を教え合う場面も
武道を通じた健全な子どもの育成も目的に市内の各協会が共同で主催。約80人が参加した。参加団体が順番に模範演武を披露した後、互いに技を教え合う稽古体験も行った。
参加した指導者からは「異種競技の動作や稽古を見ることは参考や刺激になる」「礼に始まって礼に終わる点は同じ。互いに高め合っていければ」などと好評だった。
今後も年1回の開催を継続するといい、次回以降はこの日大会と重なって参加できなかった市剣道連盟も加わる予定。関係者は「一般にも公開して、武道をやってみたいという子どもたちを増やしたい」と抱負を話している。
<前の記事 |
JO陸上、小林朝さんは4位入賞 小林朝さん、JO陸上で決勝進出 全日本学生剣道に2大会連続出場 [ スポーツ ] 2014年11月01日赤穂市卓球協会 第30回秋季大会 [ スポーツ ] 2014年10月31日義士祭学童書道展の作品募集 給食標語の入賞者発表 [ 子供 ] 2014年10月28日赤穂弓友会10月例射会 [ スポーツ ] 2014年10月27日平板測量や土器拓本など学芸員体験 [ 子供 ] 2014年10月25日市文化・スポーツ賞に4団体18人 陸上女子中距離界の新星、全国大会へ [ スポーツ ] 2014年10月24日全国障害者スポーツ卓球に2選手 [ スポーツ ] 2014年10月22日絵画と書写、MOA児童コンクール展 「100点満点の演奏」連合音楽会 体操のU−12全国選抜へ2年連続 「おいしいおもち楽しみ」稲刈り体験 [ 子供 ] 2014年10月15日
コメント
来年を楽しみに (*_*)
0 0
投稿:赤穂市柔道協会 2017年12月10日コメントを書く