異種競技が切磋琢磨 武道交流会
2017年12月10日
初めて開催された武道交流会。異なる競技団体の子どもたちが互いに技を教え合う場面も
武道を通じた健全な子どもの育成も目的に市内の各協会が共同で主催。約80人が参加した。参加団体が順番に模範演武を披露した後、互いに技を教え合う稽古体験も行った。
参加した指導者からは「異種競技の動作や稽古を見ることは参考や刺激になる」「礼に始まって礼に終わる点は同じ。互いに高め合っていければ」などと好評だった。
今後も年1回の開催を継続するといい、次回以降はこの日大会と重なって参加できなかった市剣道連盟も加わる予定。関係者は「一般にも公開して、武道をやってみたいという子どもたちを増やしたい」と抱負を話している。
<前の記事 |
新1年生へ交通安全カバー [ 子供 ] 2012年02月28日園児たちが小学校へ登校体験 [ 子供 ] 2012年02月28日海浜公園でリレーマラソン、森脇健児さんも 地域の大人たちが手作り展望台 大きくなったら火を消すぞ [ 子供 ] 2012年02月27日小國の初防衛戦、応援バス運行 ボクシングの県高校新人で優勝 [ スポーツ ] 2012年02月24日「スポーツ都市宣言」全会一致で決議 市卓球協会、第28回会長楯 [ スポーツ ] 2012年02月22日市スポ少、23年度表彰 [ スポーツ ] 2012年02月21日大型絵本の読み聞かせ インフルエンザ臨時休業(2月14日決定分) 中西勝治氏に県体育功労賞 [ スポーツ ] 2012年02月13日赤穂弓友会2月例射会 [ スポーツ ] 2012年02月13日一部学校園でB型インフル流行
コメント
来年を楽しみに (*_*)
0 0
投稿:赤穂市柔道協会 2017年12月10日コメントを書く