「子育て世代が住みたい田舎」赤穂市が全国7位
2018年01月04日
移住希望者向け月刊誌『田舎暮らしの本』(宝島社)が選んだ2018年版「住みたい田舎ベストランキング」が4日発表され、「小さなまち(人口10万人未満)ランキング」の「子育て世代が住みたい田舎」部門で赤穂市が全国7位、近畿1位となった。
「住みたい田舎ベストランキング」は同誌が平成25年から毎年行い6回目。移住支援策、自然の豊かさ、医療、子育て、災害リスクなど194項目のアンケートに過去最多の671市町村(うち565市町村が人口10万人未満)が回答。結果を点数化し、全世代対象の「総合」ランキングのほか、「若者世代」「子育て世代」「シニア世代」の4部門でランキングを決定した。
赤穂市は「子育て世代」で全国7位に。46市町村が回答した近畿地区でトップに評価された。「総合」と「若者世代」では上位40位に入れなかったが、「シニア世代」で31位にランクインした。
市によると、同調査で赤穂市がランク入りしたのは初めて。明石元秀市長は4日にあった新年交礼会のあいさつで結果について触れ、「元気で魅力のあふれる赤穂の実現へ向け、一つ一つの取り組みを着実に進めていきたい」と抱負を述べた。
掲載紙面(PDF):
2018年1月13日(2262号) 1面 (14,117,413byte)
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「住みたい田舎ベストランキング」は同誌が平成25年から毎年行い6回目。移住支援策、自然の豊かさ、医療、子育て、災害リスクなど194項目のアンケートに過去最多の671市町村(うち565市町村が人口10万人未満)が回答。結果を点数化し、全世代対象の「総合」ランキングのほか、「若者世代」「子育て世代」「シニア世代」の4部門でランキングを決定した。
赤穂市は「子育て世代」で全国7位に。46市町村が回答した近畿地区でトップに評価された。「総合」と「若者世代」では上位40位に入れなかったが、「シニア世代」で31位にランクインした。
市によると、同調査で赤穂市がランク入りしたのは初めて。明石元秀市長は4日にあった新年交礼会のあいさつで結果について触れ、「元気で魅力のあふれる赤穂の実現へ向け、一つ一つの取り組みを着実に進めていきたい」と抱負を述べた。
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コメント
行政が民業を圧迫する必要ないでしょう。
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投稿:ダブリン 2018年06月06日0 0
投稿:匿名 2018年06月06日他には姫路市と太子町だけとかで、原因は0〜2歳児の低年齢児の申し込みが増える一方で必要な保育士の確保が追い付かないとある。低年齢児の割合が増えてるのは喜ばしい事だが、福祉大を抱える恵まれた自治体なのに残念な結果。
赤穂は病院や施設などのハード面で立派な環境がある割には介護医療の従事者が根付かない傾向がある。
待遇、職場環境や福利厚生など根本的な問題がないのか検証する必要があるのでは?
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投稿:子育て世代が住みたい田舎だったんじゃ・・・・ 2018年06月06日夕方には毎日のように煙があがり、ぜんそくの方にとっては最悪の田舎暮らし、何でも焼いてしまえという年寄ばかりで、限界市町村ばかり。
子育てに手厚くする金銭目的だけなのかな〜〜
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投稿:たっくん 2018年02月08日ちなみに、「小さなまち(人口10万人未満)ランキング」の1位自治体は総合は北杜市(山梨県)、若者世代は臼杵市(大分県)、子育て世代は常陸太田市(茨城県)、シニア世代は辰野町(長野県)でした。詳しくは1月4日発売の『田舎暮らしの本』2月号に掲載されています。
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投稿:赤穂民報 2018年01月05日こういうのってどこでアンケートしてるんだろ
一度もしたことないや
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投稿:あこうじん 2018年01月05日0 0
投稿:赤穂市民に申し上げる 2018年01月04日0 0
投稿:赤穂市民 2018年01月04日コメントを書く