文化財防火デーに消防訓練
2018年01月26日
文化財防火デーに合わせて行われた消防訓練
「同館そばの植木に何者かが放火して建物に延焼拡大する危険がある」との想定で、職員31人が車両5台で参加。ポンプ車や高所放水車を使った消火の手順を訓練し、館内の消火栓など防火設備を点検した。
同館は国指定有形民俗文化財の「赤穂の製塩用具」をはじめ、赤穂義士関連資料など貴重な文化財を多数収蔵している。長谷川隆彦館長は「今後も、しっかりと防火対策に努めたい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年2月3日(2265号) 3面 (16,356,695byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
有年大池が「ため池100選」候補に [ 社会 ] 2010年01月30日赤穂署で術科始め式 [ 社会 ] 2010年01月29日千種川の整備見直しに住民代表らが意見 [ 社会 ] 2010年01月29日市民病院で災害訓練 [ 社会 ] 2010年01月27日犯罪認知件数は2年連続で減少 火を見たら大人に知らせるよ 文化財防火デー、消防本部が訓練 [ 社会 ] 2010年01月26日優先者以外のワクチン接種25日から [ 社会 ] 2010年01月22日震災で学んだ三つの“命” [ 社会 ] 2010年01月19日障害者の就労支援、西播磨初の雇用型 [ 社会 ] 2010年01月16日新型インフル沈静化の傾向 [ 社会 ] 2010年01月15日救急、火災とも出動減少 [ 社会 ] 2010年01月13日循環バス「ゆらのすけ」利用者10万人に [ 社会 ] 2010年01月12日新成人が「大人への誓い」 [ 社会 ] 2010年01月11日「切磋琢磨、先駆創造」横山淳平・JC理事長 [ 社会 ] 2010年01月09日
コメントを書く