車椅子介助を実習、ボランティア講座
2018年02月03日
車椅子の介助方法を実習した移送サービス講座
赤穂市社会福祉協議会が移送サービスの担い手となる人材を養成しようと開催。18人が受講した。社協職員と移送サービスボランティアグループ「てんとむし」のメンバーが講師となり、車椅子を押すときのポイントや段差を乗り降りする場合の注意点などを指導。受講者らは2人一組で介助役を交替しながら館内を車椅子で巡った。
「気配りが一番大切。『安全・安心・安楽』の3つを心掛けて」と講師の内波恵さん。初めて講座に参加した御崎の70代男性は2年ほど前に足を骨折して車椅子生活を送った経験があるといい、「介助される側の身になってお手伝いしたい」と熱心に実習していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年2月3日(2265号) 3面 (16,356,695byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
土建一般組合が恒例の補修奉仕 [ ボランティア ] 2011年07月03日
御崎の海岸遊歩道で美化活動 [ ボランティア ] 2011年06月27日
サクラ植樹へ森林整備 [ ボランティア ] 2011年06月26日
義援金募集を9月末まで延長 気仙沼市への職員派遣を延長 福祉大生が宮城で復興ボランティア [ ボランティア ] 2011年06月15日
チャリティゴルフ参加募集 手をかけるほど公園に愛着 「陽はまた昇る募金」で炊き出し支援 [ ボランティア ] 2011年06月11日
市身障者福祉協会が車いす寄贈 [ ボランティア ] 2011年06月10日
いきいきサロン実践講座を実施 園児たちに歯ブラシをプレゼント 「年金の一部」今年も善意の寄付金 [ ボランティア ] 2011年06月05日
4日に「福祉のつどい」 ソロプチ西播磨、赤穂市へ車寄贈 [ ボランティア ] 2011年05月31日
コメントを書く