私募債活用して赤穂高へ備品
2018年03月07日
地域貢献寄贈型私募債を活用して赤穂高校へ大型プロジェクターなどを贈った寄贈式
私募債「あゆみ」は発行額の0・3%に相当する図書や備品などを同行が購入し、発行企業が指定する教育機関などへ寄贈するもの。前田石油は昨年12月、1億円の私募債を発行し、同校を寄贈先に指定した。
寄贈式で大西正則校長は「最新式の機器の寄贈に感謝する。学校が開催する特別講義や講演会などでフルに活用したい」と謝辞。同行の阿曽薫常務執行役員は「地域に根を張る銀行として、地元企業と協力して寄贈できることはありがたい」とあいさつし、同校OBでもある前田会長は「地元で唯一の高校を地元企業がバックアップするきっかけになれば」と語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年3月17日(2270号) 1面 (9,382,713byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 商業・経済 ]
新型コロナ追加支援策 6月議会に上程へ 飲食店テイクアウトの利用傾向を調査 商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 補正予算案可決 早くも迫られる追加策 テイクアウト参入の飲食店などに上限10万円 [ 商業・経済 ] 2020年05月18日コロナ窮地の事業者をクラウド支援 映画館に遊園地、パチンコ店 営業再開へ準備 新型コロナ 経済支援でも情報格差 「やむを得ない」観光旅館GW中休業 [ 商業・経済 ] 2020年04月28日休業要請に応じない店舗の公表を検討 SNSで飲食店応援「#赤穂エール飯」 テイクアウトまとめサイト 商議所が登録支援 [ 商業・経済 ] 2020年04月17日【お知らせ】テイクアウト飲食店 応援サイト開設 「赤穂からおいしいフルーツを」若者2人が新規就農
コメントを書く