春の交通安全運動がスタート
2018年04月06日
義士娘も参加して交通安全を呼び掛けた街頭キャンペーン
赤穂市内では平成29年の1年間で死亡事故が2件発生し、人身事故も約50件増加。平成30年の交通安全対策重点推進地域に指定され、事故防止が喫緊の課題になっている。
キャンペーンには交通安全協会と警察、行政など約40人が参加。交通安全協会の関孝行会長が「みなさんの呼び掛けで交通安全意識向上につなげて」とあいさつ。横山博章署長は「悲惨な交通事故を一件でも減らすよう全力で取り組みたい」と抱負を語った。
運動は今月15日まで。同署は「交差点で付近での交通事故が多発傾向にある」とし、取締りを強化する方針。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年4月14日(2274号) 4面 (14,953,880byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
モデルナ接種 4月から平日すこやかセンターのみに みなと銀行 寄付型ファンドから市に100万円 15メートル級消防はしご車 27年ぶり新調 [ 社会 ] 2022年03月16日赤穂管内の新規陽性者7人 齋藤知事が感染(3月15日) [ 社会 ] 2022年03月15日赤穂管内居住の新規陽性5人(3月14日) [ 社会 ] 2022年03月14日赤穂管内の新規陽性者11人(3月13日) [ 社会 ] 2022年03月13日《市民病院医療事故多発》手術禁止処分後にも医療事故 赤穂管内居住の新規陽性23人(3月12日) [ 社会 ] 2022年03月12日赤穂管内居住の新規陽性26人(3月11日) [ 社会 ] 2022年03月11日赤穂管内居住の新規陽性25人(3月10日) [ 社会 ] 2022年03月10日ウクライナ人道救援 市役所に募金箱 [ 社会 ] 2022年03月10日「豊かな自然を後世に」住民団体が支援募集 [ 社会 ] 2022年03月10日赤穂管内居住の新規陽性21人(3月9日) [ 社会 ] 2022年03月09日《市民病院医療事故多発》事故調の不開催を認める [ 社会 ] 2022年03月08日赤穂管内居住の新規陽性22人(3月8日) [ 社会 ] 2022年03月08日
コメントを書く